トヨタ ヴェルファイア
堺市からお越しのお客様トヨタ ヴェルファイアの施工事例です。
今回は、2008年5月に登場し、アルファードより尖鋭なデザインである20系トヨタ ヴェルファイアにリボルト・プロ、窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
お車のボディカラーは『202ブラック』であり、洗車等で光で反射して見える線キズが付きやすいボディカラーでございますが、こちらのお車も線キズが非常に多く付いていましたので、下地処理で塗装表面の艶を取り戻してからコーティング施工を実施させていただきました。
下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業にて、状態を確認しながら線キズをできる限りキレイにして塗装表面を滑らかにしていきました。
下地処理を行った結果、線キズが目立たなくなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、爪で引っかかるような線キズ、クリア塗装に深く浸食してしまった水シミがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。
コーティングはリボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。
下地処理とリボルト・プロのコーティングによって、塗装の艶・輝きが一段と増してキレイに仕上げることができました。
今回は、ボディコーティングと同時に、窓ガラス全面撥水加工も施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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- 施工時期:
- 2021年12月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工