アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ
豊中市からお越しのお客様アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラの施工事例です。
イギリスの高級車メーカー、アストンマーティンから、2018年に登場したスポーツクーペ、アストンマーティン
DBS
スーパーレッジェーラは、2012年に2代目DBSが生産終了されてから、6年ぶりにDBSの名が復活することとなりました。
DBSとは、アストンマーティンのスポーツカーにつけられる頭文字のことだそうです。
サブネームでもあるスーパーレッジェーラは、アルファベット表記でSuper
Leggeraとあるように[Super:特別な・とても]とイタリア語で[Leggera:軽い]を合わせて超軽量化と言った意味を持つ車になります。
DBS
スーパーレッジェーラは、2007年に登場したDB11をベースモデルとして作られていますが、ルーフやボンネットのカーボン化、左右ドアのアルミ化などによってDB11より約70kgの車重削減、5.2リッターV12ツインターボ
最高出力725ps
最大トルクは900Nm、0-100km/h加速3.4秒、最高速度340km/hのアストンマーティン史上最速の超高性能&超軽量をされたフラッグシップモデルと言えるでしょう。
アイドル回転付近から、わずかなアクセルの踏み加減にも敏感に反応してくれ、V12ツインターボの数%しか使っていないようなパフォーマンスでも、少し踏み込む事でくぐもった排気音がV12エンジン特有の澄んだ音に変わり走りたいと言う想いを加速させるでしょう!
今回は、アストンマーティン史上最速のフラッシングモデル、DBS スーパーレッジェーラにリボルト・プロを施工させていただきました。
このお車は、お客様ご自身でお手入れをされているお車で、普段は、固形ワックスなどの市販のカーケア商品を使用してのケアをされていましたが、ワックスだけではどうしても艶が出ないとのことで、今回当店へのご依頼いただきました。
皆様はご存知でしょうか?
固形ワックスは、油脂性のものが多く耐久性が非常に低く雨などの水分が触れると流れ落ちてしまい水アカなどの原因になってしまいます。また、拭き上げる際に拭きキズが付いてしまったり、拭き残ってしまったワックス達は隅で固形に戻り取ろうとしてもなかなか取ることができません。
今回施工させて頂いたアストンマーティン DBS スーパーレッジェーラにも多数ワックス黙りがございましたので、手洗い洗車の際に、刷毛や専用ブラシなどを使用しできる限りの洗浄後にボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で線キズなどを除去させていただきました。
洗浄、下地処理を行った結果、ワックス黙りも無くなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、爪で引っかかるような線キズがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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revolt@revolt-osaka-kita.com
- 施工時期:
- 2021年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング