ホンダ PCX
三重県からお越しのお客様ホンダ PCX の施工事例です。
2010年に初代がデビューして以来、原付2種クラスのシティコミューターとして大人気なのがホンダのPCXです。2014年、2018年にモデルチェンジを行い、そのたびに熟成を重ねてきましたが、このほど4代目となる2021年モデルがフルモデルチェンジを行って登場しました。
外観デザインはキープコンセプトで、流れるようなボディラインのイメージはそのままに、よりダイナミックなエッジラインを施すことで上質感と重厚感を演出しています。LEDの灯火類も新しくなり、ヘッドライト脇のポジションランプは5本のラインで光の流れを表現するほか、テールランプは上下2段のX字型デザインとし、立体感を高めています。
その他の走りや装備に関しても、かなり細かい部分までブラッシュアップされ、より完成度を高めたPCXは、もはや欠点を見つけるほうが難しいほどの進化を遂げ、さらに熟成度を高めた印象となったと評価されています。
今回は、上質な走りと流麗なデザインが進化したプレミアムスクーター『ホンダ PCX』にバイクガラスコーティング、シートコーティングを施工させていただきました。
こちらの車両は、新車でお客様の元にご納車されたバイクになります。
当店のバイクコーティングに関しては、まず最初に手洗い洗車を実施してから、ボディの塗装部分を下地処理(ボディ軽研磨)させていただいているのですが、こちらの車両の塗装は非常に薄く、尚且つ非常に弱いため、慎重にできる限りでの作業で抑えさせていただきました。
コーティング施工に関しては、リボルト・プロを施工させていただいておりますので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げております。
バイクの塗装に関しては、クルマよりも塗装の厚みが薄いので、コーティングすることによって塗装の劣化を軽減させることができるので、非常にオススメのメニューでございます。
ちなみに、こちらの車両のオプション施工となる部分は、シート、サイドミラー撥水加工となっておりますが、今回はシートコーティングを一緒に施工させていただきました。
シートコーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートやステアリングなど、内装も美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。
コーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧ください。
当店では、さまざまなバイクのコーティングを承っておりますので、是非一度お問い合わせくださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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- 施工時期:
- 2021年4月
- 施工内容:
- リボルト・プロバイク ガラスコーティングシートコーティング