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2024.11.30

新車でも下地処理が必要な理由

【施工事例】

◆車種:トヨタ / ヴェルファイア(新車) カラー202

◆施工メニュー:リボルト・プロ

 

今回、ご紹介するのはトヨタ / ヴェルファイアになります。

新型ヴェルファイアは、周囲を圧倒する存在感のあるスタイルが特徴です。
力強さという言葉を体現したダイナミックな走り、細部のマテリアルから放たれる大胆さとエネルギッシュさ、

革新とエレガンスが宿る先鋭的な後ろ姿に魅了されます。アグレッシブと呼ぶにふさわしい、迫力あるデザインですね。

 

さて、今回の本題ですが

よくお客様より「新車なのに磨くの?研磨作業しなくていいんじゃないの?」などご質問をいただきます。

 

こちらの車両はご納車された後、そのまま当店へご入庫いただきました。

新車といえどお客様に納車までの間に距離も時間もかかっており、その間多少なりともダメージを受けてしまうこともあります。

その他に、おそらく洗車やほこりを拭いた際に着いたと思われるスクラッチ傷等も見受けられます。

やはり新車であればできる完璧の状態を楽しみたいもの。残念なことですが、これは決して珍しいケースではなく

新車と言えども納車時点で塗装面のダメージは多少なりともあるものなのです。

このままでは仕上がりのクオリティが下がってしまいますので

これらのダメージは、コーティング前の下地処理で奇麗に除去していきます。

 

 

上記画像が下地処理のビフォーアフターになります。

新車のコーティングと言えども、実は下地処理(ボディ研磨)の技術はとても重要な要素となります。

この作業がコーティング施工の約7割を占めると考えています。

この過程を経てコーティング剤を使用することで、コーティング剤本来の力を発揮することが可能となります。

ですので、コーティングのクオリティを完璧にする為、新車でもハイクオリティなリボルトグループ独自の

高度下地処理技術【Revolt Adjust System】によりお客様の車の塗装状態に合わせた下地処理を行います。

 

 

こちらが施工完了後の画像です。新車を新車以上の状態へ。極上のボディ状態をお楽しみください。

 

 

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